どのような服装が良いですか?
Tシャツやトレーニングウエア等、ストレッチ性があり動きが見えやすい服装が適しています。
(ファスナーや大きなリボン、フードが付いているもの、デニム、スカートは不可)
*ソックスをご着用下さい。(シューズは不要です)
*矯正下着など身体を締め付けるインナーは正しい動きを理解し確保することが出来ませんので着用はお止め下さい。
*ボディクリームやオイルは滑ることが想定され、危険が伴いますのでお拭き取り下さい。
*アクセサリー類は器具に挟まると危険が伴い、破損する恐れがありますので全て外してください。
*「Current カーレント」内での破損に付きましては責任を負いかねますので予めご了承ください。
持ち物は何が必要ですか?
タオル(30×80㎝くらい)をご持参ください。(シャワーの設備はございません。)
水分をご持参ください。
運動不足で体力に自信がないのですが大丈夫ですか?
ご安心ください、ピラティスはもともと病気や怪我をされた方の為のリハビリとして考案されました。
年齢、体力に関係なく、おひとり、おひとりの姿勢や運動経験、筋力、バランス力などに合ったプロクラグミングをして行きますので無理なく受けていただけます。
カラダが固いのですが大丈夫ですか?
ご安心ください、おひとり、おひとりの柔軟性や関節の可動範囲、また目標、目的に向かって必要な用具、器具を使用してプログラミングをして行きますので無理なく受けていただけます。
スポーツをする方だけに効果があるのですか?
ピラティスは各種競技やトレーニングのウォーミングアップ、クールダウンの為だけのものではありません。
快適な日常生活を過ごしたい、病院からご紹介の方、日本代表選手までご利用くださっています。
接骨院やマッサージなどと併用しても良いですか?
病的な痛みがある場合やテーピング後などはご相談ください。
腰痛や肩こり、膝の痛みなどは治りますか?
トレーナーは治療行為を行うことはできません。
カラダが持ち合わせている素晴らしいデザインを元に本来の状態に近づける事を重視し、働かせたいところを意識的に動かすことをアシストします、その結果快適で痛みのないカラダに向かっていきます。
病院でのリハビリが終わったばかりですが
「通院をしなくなったらあまり動かさなくなった」といった声を耳にします。
整形外科からのご紹介でリハビリとの併用されている患者さんもおられます。
日々の運動の習慣付けや、より快適な日常生活を取り戻すためにもピラティスをお勧めします。
どの位のペースで通えば良いですか?
週に2回~4回が理想ですが、ご自身のスケジュールに合わせてご利用が可能です。
*肩、腰がスッキリした、この感覚を持続させたい。
*足の浮腫みが改善した。
*出張や旅行で長時間座ったままだったので、何となく違和感がある。
*ハードトレーニングをしたのでストレッチがしたい。
*各種目の試合やゴルフコンペ等があるのでカラダの使い方を確認したい。
*各種目の試合の後にリカバリーしたい。
等々から連日お越しいただくことも可能です。
ピラティスで痩せますか?
カラダの表面の筋肉「アウターマッスル」と骨に近い深層筋「インナーマッスル」を働かせる事で代謝が上がります。
普段意識しないところを意識して使って行きますので、内臓を含む各部位が改善しようとカラダが自然に良い方向に向かって行きます。
その結果カラダが引き締まることが期待されます。
ピラティスとヨガの違いは何ですか?
ピラティスは呼吸に合わせて常にカラダの各部位に意識をおき、各関節の安定性や可動域を確保しながらエクササイズを行います。
上手に動くことや難しいエクササイズができるようになる事が目的ではなく、一つの手段として日常生活に取り入れることでご自身のカラダをコントロールする力を芽生えさせるのがピラティスです 。
ヨガは瞑想法、呼吸法、目的にあったポーズに向かって心身を鍛えて行くようです。