神戸 六甲ピラティススタジオ「Current カーレント」のホームページにご訪問頂き有難うございます。
多くの方々にCurrent カーレントを快適にご利用頂けるようにご家族で回数券をご使用頂ける「Share Ticket」制度を新設しました。
中学、高校、大学のクラブ活動やサークル活動、企業様へお伺いしグループ(パーソナルも可能)で出来る「怪我の予防」や「快適に動くカラダを目指す」等、ご要望に応じたストレッチ&ピラティスレッスンも好評です。どうぞご利用下さい。
これからもより一層の内容充実に努めてまいります、今後ともよろしくお願い申し上げます。
カーレント代表 松本 美穂
呼吸を大切にし、「コントロロジー」=ココロとカラダを一体化させて集中力を高めていきます。
深い呼吸は筋肉の緊張を和らげます。まずはリラックスをすることから始めましょう。
信号待ちやプラットホームに立つ貴方の姿はどうでしょう?
ショーウィンドウに写る貴方は颯爽と歩いていますか?
ご自身の癖を知ることで意識が変わり始めます。
ピラティスエクササイズを最初の第一歩、小さな習慣の手段としてご提案します。
何度も反復する事で「意識をして」から「無意識に」へ移行していきます。
その結果、左右のかかとの減り方、スカートが回る、すぐにつまずく、腰痛、肩凝り等、
日々感じる違和感も少しずつ改善に向かいます。
「無意識」を習慣づけすることで自然に正しい動きを獲得することができます。
「コア」=「体幹」=「軸」が整ってはじめて手を力強く、自由に動かせます、足を力強く、自由に動かせます。
動き出す瞬間からココロとカラダのバランスワーク、貴方自身のコントロールの始まりです。
各関節を安定させることで、関節に無理な負担をかけることなく、可動域を増します。
筋力、持久力、柔軟性を高め、全身とそれぞれの関節周辺の筋肉バランスを整えることで故障の少ない身体を目指します。
本来の状態に戻すことを重視し、整ったところで働かせたい箇所を意識的に動かすことをはじめていきます。
「Current カーレント」では、ピラティス本来のプライベートスタイルを中心にしたセッションを行いますので、貴方のカルテを作成し、貴方の目的・目標に向かうようにお手伝いさせていただきます。
2019.1.1
新年 明けましておめでとうございます
昨年も1月のアリゾナ解剖実習に始まり貴重な経験をさせて頂くチャンスに恵まれた1年でした。
色んなシーンで新しい出会いを持つ事ができ、多くの方々と繋がりを持たせて頂きました。
スタジオに足を運んで下さった皆様とのセッションでは私自身が楽しく過ごさせて頂きました。
有難うございました。
2019年 ピラティス指導は10年目を迎えます。
今まで継続して来た土台を大切に、更に新しい事を確実に積み上げて行きます。
常に好奇心とチャレンジ精神を持ち
トップアスリートからリハビリ中の皆様にカラダの使い方をお伝えしつつ
「怪我をしないカラダ作り」を目指す皆様とご一緒させて頂きたいと思います。
Current カーレントのピラティスを受けてよかったと思って頂けるように頑張ります。
本年も宜しくお願い致します。
2018.8.27
FRANKLIN FESTA @OSAKA
8月 フランクリンメソッド エジュケーターとして登壇しました。
「Happy な肩」と題し肩甲帯に付いて体現を交えながら進めて行きました。
ご自身の身体にどの位関心が有り、どの位理解していますか?
身体は素晴らしいデザインの元に動いています。
場所、デザイン、機能を知る事で動きの質が変わるとしたら?
体現、理解をする事で心地良い動きの獲得へ繋げましょう。
2018.6.13
いよいよ⚽️ワールドカップが開幕しますね。
そんな中、ヴィッセル神戸さんへお伺いし
ピラティスをご一緒させて頂きました。
ご参加下さったトレーナー、スタッフの皆様有難うございました。
今回はフランクリンメソッドのボーンリズムも取り入れ
実際にご自身のカラダに触れながら動いて頂きました。
動きが始まると自分のカラダで何が起こっているのか?
触れる事で様々な発見があります。
そして自分のカラダに興味と愛着が湧いてきます。
これはとても大切な事だと思います。
終わってから
「今までのトレーニングとは違った目の向け方ができました」
「回数をこなすだけでは無く、何処をどの様に と考えながら動くのが大切だと思いました」
「子供の頃から知っておく必要があると思いました」
等々の感想を頂きました。
自身のカラダを大切に思って上手に使う。
そして怪我をし難いカラダ作りを目指す。
お伝えしたい事がまだまだたくさんあります。
次回、ご一緒させて頂くのを楽しみにしております。
2018.5.7
ここ数年リハビリなど医療の現場でも取り入れられているピラティスに
興味を持って下さった理学療法士の皆様10名がお越し下さいました。
一部のエクササイズしかご紹介出来ていませんが楽しんで頂けて良かったです。
色々なプロップを使ったエクササイズはまだまだたくさんございますよ。
あっと言う間の3時間レッスンでしたね、またお待ちしていますね。
2018.4.24
Currentオリジナル器具「Currentllac」を作って頂きました。
安全面を第一に、音、重さ、コストそして私一人でも移動が可能か?等々多くの課題が有りましたが、社長さんと職人さん達が多くの知恵を出して下さりわがままな希望に少しでも近づくようにと何度も何度も何度も何度も微調整を繰り返し完成させて下さいました。
見ているだけで何もできないのに要求ばかりでしたが、ネジの入り方が数ミリ違うだけで全体のバランスが狂ったり全く動かなくなってしまったり気温によって変化したり鉄と言えども同じ生き物だなぁと感心した日々でもありました。
毎日使っていますが完成までの日々を思い出せば改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。
Currentllac単体ではシルクサスペンション®︎や4D PRO®︎の様にぶら下がるなど空中で行うエクササイズが可能です。
Currentllacの下にリフォーマーを置き、バーを下ろす(ここにかなりこだわりました)とキャディラックに出てくるエクササイズが可能になります。(純正のCadillacではございません)
そこで1月にLAに行った際にこのふわふわ〜、もふもふ〜のハンギングを仕入れて来ました。
さぁ❗️これでまた一つ新しい気づきと発見を楽しんで頂けますよ。
2018.2.11
1月,アリゾナ解剖実習に参加して来ました。
実習初日、そう遠くない日まで私達と同じ様に生命を育んでおられた事実を見ると
込み上げてくる感情を抑えることが出来ませんでした。
連日、御検体から頂く真実は素晴らしく美しく、驚きと発見の連続でした。
「生きる」カラダの外側と内側にはその証が残ります。
どの様に「生」に向き合い自身の足跡と歴史を刻んで行くのか?
心とカラダに大きな大きな宿題を頂き持ち帰りました。
私が御検体から頂いた宿題、見た事、感じた事をお伝えしていく事も私の役目なのかなと思います。
8名のご検体とドナーになられる事を認めて下さったそれぞれのご家族、先生方
通訳、スタッフの皆さん、チームメートと新しく出会った皆さん、
そして私の家族、全ての方々に心より感謝を申し上げます。
2018年アリゾナ解剖実習参加の皆さんと
ANATOMY®︎TRAINSのMr.トーマス マイヤース
解剖のサポートをして下さった先生方
スムーズな通訳をして下さった先生方
朝のレクチャーから夜のミーティングまで連日12時間近く
トータル60時間以上もチームワークを崩す事なく行動を共にした
チームメイトとの絆はこれからも大切にして行きたいです。
Happy New Year
今年も宜しくお願い致します。